スピリチュアルの話をしよう 京田辺行 ひでボンズファン晩餐会
前々から決まっていた流れで
京田辺にアトリエを持たれているアーティストさんとか 元先生の先生と共に
美味しいごはんを食べました
八寸ていうの?
小皿にオシャレに盛られた
粋なお料理でもてなして頂きました
私 hide-sun としては何より嬉しいお気遣いが、vegan料理
宿坊務めで身につけられた
地味溢れるお味でした
話題は 当然 神仏系の スピリチュアル的なお話し
お会いするたびに皆さんイキイキキラキラ度が
増してらっしゃって
私も安心してお会いできるメンバーです\(^o^)/
迷いがなくなった女子たちは、本当素敵!!
今回は、こちらが元気を頂けましたよ♪
↓↓↓ 私が、大和川の水を汲んできて下さい、と
奈良からの方にお願いしており、
忘れずペットボトルに入れてきて下さりました。
持ってみると、早速胃の辺りがモヤモヤしたのと、喉がイガイガが出ました
スチールボウルと、お香、水晶の力で
不快がないくらいに浄化させて頂きました。
その後、その水を使って、書道をば。
スピリチュアル書道です。
直勘インスピレーションで書きます
大和川の水さんが
何を紡いでくれるかな〜
と好奇心満々でした。
出てきたのは、やはり「和」「輪」の図形
その中で閃いたのは、
和、和を尊しと成す民族、真円に近い輪から逸話が出ました。
人の輪においては
少し欠けた位、
ケーキの一欠けくらいの隙間が
心の余裕になるよね、と
真円にしなきゃ 完璧な円にしなきゃ
とパツパツに張った余裕のない状態だと
「不和」が生まれたりなんかしたりして…ってお話し
私の好きな言葉で
俳句のセオリー、心がけ、心得があります。
侘、寂、とはよく聞きますよね。
それにもう少し加えたい要素があると。
侘び寂び+しおり+細み+軽み
晩年に 侘び寂び以外にもこの要素を足しなさいよ〜 と、芭蕉は言っていたらしいです
皆さんご存知でしょうが、私自身のおさらいのつもりでネット検索してみました∠(`・ω・´)
侘とは→ 古びて味わいのあること。枯れた渋い趣。
寂とは→閑寂枯淡の趣。 そのうちの 侘の美意識にたち、 もの静かで落ち着いた奥ゆかしい風情を持つ表現。 和らしい心 それが自然と外におい出たもの。
芭蕉の句法によりその閑寂さが芸術化されたそうです。
そして晩年に加わった要素↓
しおり/しをり【撓や萎と書く】 → 自然に余情として句にあらわれたもの。
ほそみ【細み】 →心が対象に深く入り込んでとらえる美、およびそれが繊細微妙に表現。愛着心のようなものか?
かるみ/かろみ【軽み】 → 日常卑近、それを真率・平淡にさらりと表現する姿。
hide-sun的には
その中でも【軽み】が大事だなって。 そう思いますが皆さんどうでしょうか∠( ゚д゚)/
…ずいぶん話がそれたかしら? 否、先程の 「和」 「真円」 「ケーキの一欠け」 の話です
完璧な円、つまり完璧な五七五を目指すあまりに 失いがちなもの 忘れがちな遊びの部分 文章表現、コミュニケーションでも 足りなくなる可能性が多いもの。
慣れた仕事や、飽きが来た夫婦関係にも 言えますね。
なんでしょうかね?
皆さん考えてみてくださいね。
…さて、京田辺での、スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルカウンセリング的なものでしたが、 数カ月ぶりの再開 ということもあって
近況報告で終わった
という感じでした。
皆さん、大病を越えられて、
それでもなお、
成長され、安定され、削ぎ落とされ、些細なことには動じなくなられ、
hide-sunほんにほんに、嬉しかったです☆
今後の再開は未定ですが
とても楽しみです。
私の力も微力ですし、ハイヤーセルフからも、ドSなので(笑) 最小限な 言葉が降ってきた感じですが
ご自身の力を信じてらっしゃるのが 疑いようもなく、感じられた夜半でした!!
嬉しいなぁ
また今度〜(^^)/~~~